2020年3月2日発刊の日本教育新聞に第2回五色百人一首交流全国大会が紹介されました。
2020年2月9日に神奈川県横浜市鶴見区にある總持寺で第2回五色百人一首交流全国大会が開催され、
大会では全国から約180名の子供たちが参加し、日々の練習の成果を競い合いました。
五色百人一首は百人一首を20枚ずつ5色に色分けした教材です。このため一試合、3分で決着がつきます。
五色百人一首大会は、全国各都道府県の小学校の教師が「地元で五色百人一首の大会を開こう」という目的で1999年に全国12か所で始まりました。
今では、「湯島天満宮」「大宰府天満宮」「鎌倉建長寺」などをはじめとした神社でも五色百人一首大会が開かれ、その輪は大きく広がっています。
2021年は、プレ全国大会として滋賀県の近江神宮で行われる予定です！
・掲載日 2020年3月2日
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